メタボリックシンドロームである時。
中年者以下は、130/85㎜Hg未満。
65歳以上の場合は、少し高くて140/90㎜Hgとなります。
65歳以上の場合高めに設定するのは、
血圧を下げてしまうと臓器に対する
血流不足になってしまう恐れがあったり、
動脈硬化がもういくらか進んでいたりするからです。
腎臓病や糖尿病を患っている人の場合は、
更に低くなり130/80㎜Hgが目標値となります。
なぜ更に低い数値になるかというと、
高血圧になってしまうと
臓器への悪影響が大きくなりやすいからです。
●塩分を摂る量
欧米人と比較すると、
日本人は塩味の濃いものを好み、
一日に摂る塩分の量は平均すると
11~12gとなっています。
血圧の高い人は、
一日に6g未満になるように
塩分を控えましょう。
調味料として塩を使うときは
4gまでです。
なぜなら、それ以外の2gは
調味料としての塩以外に
食事をする時に摂取しているからです。
とはいえ、突然塩分を控えると言っても難しいので、
まずは8~10gを目指して、
徐々に少なくして行きましょう。
●肥満の場合体重減少はどれくらいすれば良いのか
目標としては標準値の体重です。
なぜなら、肥満で高血圧だと、
体重の減少により血圧も降下するからです。
例えば、体重が4~5㎏減るだけで
多大な効き目があります。
ちなみに、数値的に肥満とされない人であっても、
ウエストがメタボリックシンドロームと
診断される数値に達している人は、
サイズダウンしなければなりません。
汗をかくことが減ってしまった分、
減塩は重要な事だと思います。
まずは、食事の味付けに気をつけて
徐々に薄味に慣れるようにしたいと思います。







