普通、高血清尿酸症は
自分で気付くような症状は出ません。
しかし、これを治療せずに放って置くと、
色々な病気を引き起こす事になります。
例えば、腎臓病、
尿路結石症、痛風が
挙げられます。
◆痛風とは?
ナトリウムと尿酸が結合すると、
尿酸塩結晶という物質になります。
これは、針のように尖っています。
高血清尿酸症を治療せずに居ると、
親水しにくい尿酸塩が、
徐々に関節に蓄積されます。
すると、関節は腫れて赤くなり、
激痛が襲います。
これが痛風です。
痛風の痛みは
7日位すると善くなりますが、
血清尿酸値を降下させる治療を
しないで過ごすと、
再度痛みが起こります。
◆痛風の発作が起きた時、尿酸を下げるには?
1.治療をしている時に発作が起きたら・・・
薬の服用を続けます。
2.薬の服用を忘れて、発作が起きたら・・・
発作が起きている時に
尿酸を下げる薬を再び飲み始めると、
発作を更に酷くしてしまいます。
ですから、間欠期(発作がおさまった時)になってから
薬を服用して下さい。
3.治療中で無い時に発作が起きたら・・・
間欠期になったら薬を服用して下さい。
高血清尿酸症だと解ったら、
必ず早期に治療をしましょう。
痛風の痛みがすぐ引いたからと安心せずに、
しっかり治療する事が重要だと思います。







